命の使い方を学ぶ、加納塾の知覧研修。鹿児島の知覧町で寝食を共にし、同志の結束を高め、日本人としての誇り、そして英霊への感謝するために毎年秋に知覧に行きます。
知覧・・・そこには、“特攻平和会館”があります。
陸軍沖縄戦で散華した1,036名の特攻隊員の遺影や遺書・手紙などの遺品が展示されています。
なぜ数多くの経営者たちがわざわざ、鹿児島の外れにある知覧町に訪れるのか?
それは愛する人、愛する祖国を守るために、命を使った若者たちがいたことを体感するためです。
そして経営者としての本気の覚悟を決めるために訪れるのだと想います。