“究極のオンラインサロン”のコンセプトは、加納塾で作ってきたリアルコミュニティを、テクノロジー技術を使ってオンライン・オフラインを高次元で融合しながらオンラインサロンを作り上げていこうという企画です。
そのためその規模感は、店舗ビジネス業界では圧倒的な日本最大級サロンです。
具体的に作りたいのは、以下の通りです。
・ファンクラブ型
・プロジェクト型
・コミュニティ型
・レッスン型
上記の4つの型は、パッキリ分かれているというより、それぞれの領域に同心円が広がって一部重なっているイメージです。
ファンクラブ型とは、加納塾の塾長や、また加納塾の中でも有名な経営者に近づきたい/何か一緒にやりたい/考え方を触れないなど、多店舗化を目指す上でのあり方ややり方を手に入れられる環境。
プロジェクト型とはコミュニティ内で仕事の受発注も活発に行なわれているイメージです。オフライン・オンラインを融合させた形で塾生同士の関係性をより強固により連携しやすい形をこちらのプラットフォームにして作りあげる環境。
そしてコミュニティ型とはそれぞれが自分の得意のテーマの研究室やサークルをつくり、少人数が活発的な意見を述べられるスペースを構築していくイメージです。その中心的な価値は「そのコミュニティ自体に所属している感」「仲間意識」「居場所」「支え合い」のようなもの。
最後、レッスン型は塾長である加納が発するオンライン講義やてっぺんの創業者である大嶋啓介さんをはじめとする日本トップクラスの講師とのコラボ講座を学べる場です。
リアル講座で実際に人気のあったコンテンツ講座をオンライン用にカスタマイズしたものが、定額的に購入するものから、最新情報を毎月配信される月額制サロンなど、レッスン型として提供していきます。
もちろん上記類型に当てはまらないものもありますが、大きくこの4つに分類しながら究極のオンラインサロン、次世代型のオンラインサロンを提供します。
これまでリアル講座で東京・名古屋・大阪のみでの開催に留まっていましたが、テクノロジーの進歩発展により、日本全国で加納塾の講座が受けられるようになりました。
それだけではなく、オンライン上で日本全国のトップクラスの経営者をつなげる場を提供していきます。
【加納塾の理念】は、“10億人の人々の無限の可能性を引き出す!”
ですので2020年からはすべてのオンライン上の講座コンテンツに対して英語、中国語をはじめとする、世界7ヶ国語の翻訳した講義を開塾していきます。
そして最後に2021年以降の5Gに伴い、VR/ARを含めた体験体感型の講座、また遠く離れていてその場で一緒にリアル講座に参加しているMR技術を使った臨場感講座、そしてオンライン生とオフライン生の交流など、型破りなシステムで、第3の新しい学び場を世界に発信していきます。
EdTech(エドテック)とは、Education(教育)とTechnology(テクノロジー)を組み合わせた造語です。弊社はこれにBusiness(ビジネス)を組み合わせ、テクノロジーの力で経営を学び、人材育成やリーダー育成にイノベーションを起こしていきます。
そのためには会社や店舗など教育を実際に提供する現場で活用されるアプリ・サービスや、外出先や自宅などいつでもどこでも受講できるオンライン学習の配信サービスなどで、テクノロジーによって受講者の長期的な行動変容が生まれる仕掛けや仕組みづくりを導入していきます。
また、学習するためのものだけではなく、管理職や上司が従業員の学習状況を把握・管理するツールなどにもIT技術を積極導入していきます。